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: 準備 : MAD (SAD) data による位相決定からモデル構築まで : 電子密度分布図の様子を見る

Resolve

Solve の解がまともそうなら,Resolve で位相の改良をやってみることにする. この resolve は,やはり「自動」を謌っているだけあって,データさえ良けれ ば,せいぜい溶媒領域の割合を与えてやるだけで,勝手に solve.mtz を読み込 んで maximum-likelihood density modification で位相を改良して resolve.mtz を出力する.最新バージョン 2.02 では,さらにマップトレース を実行し,初期モデルを構築し resolve.pdb を作成する.

図 4: Resolveの結果の初期電子密度図と resolveが自動トレースした初 期モデル.(XtalView の使用法等は後述)
\resizebox{70mm}{!}{\includegraphics{resolve-w-seq.eps}}





Nobuhisa Watanabe
平成16年1月7日